氏家 ト全

少子化の影響で共学になった女子高とか一応設定らしき設定はありますけど、この漫画において設定などと言うものはあって無きが如し。
SPECIALから週間連載に移行する際に登場人物の年齢が変更された件に関しても、一部表記や台詞を差し替えるだけでほとんど(と言うかまったく)違和感は無くなっていますし、まあ、そういう漫画です。
女子高生達が呼吸をするのと同じペースで延々シモネタを吐き出し続けるのを愛でる事が全てと言っても何ら問題ないですからね。
そう言う事で、僕個人としてはこの生徒会長のシノさんに恋をしてしまいそうです。
主人公の津田と初対面で言った言葉が「しまりの悪い女と思われたくないからな!!」ですからね。もうつかみはバッチリでしょう。
エロ単語が乱発されている割に、直接的なエロシーンは無いのも良い感じ。作者は「おげれつ」と「お下品」は違うと言う事をしっかり弁えている様です。
なんというか、居酒屋でオッサン同士が猥談やっている感じとも言えなくは無いんですけどw
シモネタ分を支えているのは主に会長と書記のアリアさんの二人(横島先生はただの変態だ)なんですが、同じシモネタ使いでありながら微妙に流派が違うのが面白いです。
シノ会長の使うシモネタは割とストレートと言うか、程好いおげれつ加減なのに対して、アリアさんのシモネタは微妙に生々しいw
これがナ○キン派とタン○ン派の違いと言うヤツなんだろうか。
これ以上書くと検閲に引っかかるので割愛。
――しかし、こうしたエロワードにまみれた女子に萌えられるのはある程度オッサンになってないと難しいんじゃね?という気がします。
この歳になると、見るからにイノセントな女の子よりも、エロネタで笑えるノリの良い女の子の方が好きだったりする訳ですけど、もう少し若い、DT力に満ち溢れていた頃なら会長はともかくもアリアさんとかはビッチ認定していたかも知れませんw
もっとも、作者もその辺り考慮したのかどうかは判りませんが、スズちゃんという一切シモネタには関わって来ないロリキャラが用意されていたりしますけど。
個人的には津田の妹に会長以上のシモ力を感じていますので、いずれは津田達の高校に入学してくる事を期待したいですね。良い意味で収拾が付かなくなりそう・・・って、既に1巻後半で半ばカオス化しているかw
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