荒巻 義雄 飯島 祐輔

すげえ。
何がすげえって、この巻は超能力バトルがメインになっていたりするのだ。最早仮想戦記どころか、火葬すらも超越して遥か天空の高みに達していると言えよう。多分。
特に130、131の見開き頁なんかは爆笑必至で、かなり腹の皮捩らせながら読んだものだ。
さらに超能力繋がりで、亜由美が危機察知の能力に開眼してしまうんだが、潜水艦の中にいて外界の様子を「見る」事が出来るって、それとんでもないチート行為。
そもそもこれは本家紺碧の前原だったか、確かそういう名前の人物が使うインチキ技で、近年では終戦のローレライでも使われた、潜水艦バトルの面白みを根こそぎスポイルしてしまうだけの百害あって一利も無い能力なんですね。
まあ、この漫画では飯島氏の良心かどうかは知らねども、あくまで朧なイメージとして察知できるだけで、具体的な位置や規模までは判らないという程度に抑えられていますけど。
でもうどんはねえよな、うどんは。
・・・と言う訳で、遂にドイツ軍の切り札である、七隻の戦艦が合体する超戦艦(笑)フェルゼンがその姿を現した所で3巻は締め。
インチキ潜水戦艦対超戦艦(笑)のバトルは次艦へ持ち越しとなります。実は当時この引きに激しくワクワクした記憶がある。
若かったんだなあw
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