2008年05月15日

覇記 4〜7話 感想

★覇記


瀕死の重傷を負った高尾は、海沿いの富村に住む月野姉妹によって助けられるが・・・。

裏切りによって学園に居場所を失った事は、高尾にとっては自らの存在そのものを否定されたのと同義。
学園と会長が彼の世界の全てであったであろう事は想像に難くありません。
望む望まぬは関係なく、今は彼を助けてくれた月野姉妹への義理もあり自ら命を絶つことだけは思い留まったものの、今後の身の振り方は全くの白紙状態で。
そんな彼に当面の目的を与えてくれたのは崩壊したと思われていた日本国政府と、そこから派遣されてきた大辻三等警察正の存在でした。

うーん、日本政府だけ近代兵器で武装しているのはある意味チートではないのか。
学園と呼ばれる武装集団というか小国家みたいなものは、大抵槍や刀程度の武装しかなく、飛び道具と呼べるものは弓矢位しか持たないのに対して、強襲揚陸艦やら戦車、果てはパワードスーツまで装備しているのでは、物語のパワーバランスを崩しかねない気がします。
もっとも、これだけの戦力を保持しながらも群雄割拠を許している状況には何か理由があると考えるのが自然かも知れません。外国との連絡が途絶えた現状、国産化できていなかった兵器のパーツ類を確保するのは極めて困難でしょうから、兵器類の稼働率はあまり高くないと思われますし。
いずれにせよ、日本政府が今後の物語の核となる事だけは間違い無さそうです。


覇記感想まとめ


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posted by 黒猫 at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | webコミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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