氷川 へきる

世の中には意味を求めてはいけないものがあります。
本質を見出そうとすればするほど、本質が見えなくなるものがあります。
それがこの漫画。
変なテンションで繰り広げられる、勢い任せの投げっぱなし上等なギャグは、真剣にオチを考えた瞬間にただの意味不明な代物に変わってしまいます。
脳味噌で考えながら読んではいけません。もっと感覚的な部分で、紙面から迸る電波を受信する様に読まねば、この漫画の味を理解する事は出来ないのです。
・・・と、読み方はともかくも、いきなり登場人物が多いのには参りました。まだ顔と名前が一致しません。
玲や姫子の様に準レギュラーとも言えるキャラはともかくも、ゲリツボの人とかデコの人とか、もう名前失念している(笑)。
1巻から飛ばしすぎと言う気もしますが、もしかするとカンブリア期の如く様々なタイプのキャラを爆発的に登場させ、回を経るに従って淘汰してゆくという遠大な計画かも知れません。
確かにこの方式なら、最終的にはキャラ立ちしていて、かつ人気のあるキャラだけが残る事になります。
根拠ゼロの個人的な妄想ですけど。
内容なんてあったもんじゃないですが、雰囲気的には好きですねー。
訳わからん電波をキモチヨク受信出来る人向けかな。
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