2008年05月07日

いばらの王 2巻 岩原裕二 感想

コミック いばらの王 2巻 (Beam comix)
岩原 裕二
4757715854



突然の事態に戸惑った生存者達ですが、ある程度落ち着いて周囲の状況に目が向きかけた彼らを襲ったのは、恐ろしい疑心暗鬼でした。
カプセルを開けたのは誰なのか、マルコの正体は、そして、そもそもメドゥーサとは・・・?


生存者7人組に初の犠牲者が出たり、割と人畜無害と思われた男が裏切って独走したり。
基本的にはベタかもしれませんけど、こういう展開好きです。
原因不明の奇病と思われていたメドゥーサにもなにやら大きな秘密がありそう。
果たして本当に人災なのでしょうか。


そして、警備室に残されていた大量の武器。
ボディアーマーにフリッツヘルメット、大口径拳銃にサブマシンガンにショットガン、更に手榴弾。
これらの武器はどう考えても"警備"には過ぎた代物です。
まるで城内の怪物たちと戦う事を想定していたかの様な物々しさ。
城がメドゥーサの研究施設だった事を含めて考えると、メドゥーサと怪物にはなんらかの関係があるのかも・・・?


それにしても(一応)主人公の筈のカスミの影が薄いのが気になります。
完全に巻き込まれ属性になっていますからねえ。
シズクに関する不吉な数々のイメージなど、この先に波乱の展開が待っている事を暗示している気はしますが。さて。



いばらの王・感想
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タグ:岩原裕二
posted by 黒猫 at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターブレイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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