2008年05月03日

月の海のるあ 1巻 野上武志 感想

月の海のるあ 1巻 (1) (ヤングキングコミックス)
野上 武志
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これはまた随分ものものしいファンタジーですね。

詳しくは語られていませんが、舞台は架空の1960年代。
枢軸の敗北までは多分史実どうりなんだと思うけど、ヒトラー亡き後も第三帝国が存在していたり、大和級戦艦が健在だったりと、かなりパラレルです。

そんな60年代の南洋の楽園パラオを舞台に、月の姫君と呼ばれる正体不明の少女"るあ"を巡る争奪戦が・・・と思わせて、実体はすっぽんぽん漫画ですw
ま、この作者が昔描いていた戦車漫画も、悲壮感溢れる戦記と思わせて実体はレイプ漫画でしたからして、その辺の奇襲に対しては身構えていましたけどね。

それにしても、この作者の漫画しばらく読んでなかったうちに、何となく絵が変わった気がします。


で、もともと作者は戦車屋さんなのですが、この漫画は戦車ではなく飛行機が沢山登場します。
しかし、飛行機なのに妙にラインが直線的で、Ta152の胴体ラインがやたらゴツゴツしていたりする辺りに戦車屋の意地を見た気が(笑)。
つーか、Ta152を潜水空母の艦載機にする、しかも主翼の形状は高高度型のH型そのままで、ってどうよ。


その辺あまり気にならなくて、割と発育の良い裸が好きなら結構愉しめそうです。
僕は、細かい部分が気になる&ぺったんこスキーなので、そこまでは・・・と言う感じ。

しかし、るあの正体や、彼女が何故廃船となって放置されていたUボート内にいたのか、それ以前に何故パラオにUボートがあるのか、などなど気になる伏線は沢山ありますから、多分2巻も買うかも。


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タグ:野上武志
posted by 黒猫 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年画報社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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