2008年03月24日

ジョジョの奇妙な冒険 13巻 DIOの呪縛の巻 荒木飛呂彦 感想

ジョジョの奇妙な冒険 (13) (ジャンプ・コミックス)
荒木 飛呂彦
4088510690


オララララオラ 裁くのは


炎の魔術師の巻

いよいよこの巻から第3部本格始動。
第3部は多分、シリーズの中では一番人気なんだろうなと思います。
でも僕は、4部を推します。
どうでもいい話です。

さて、スタンドの力で牢の中に私物をどんどん持ち込んでいる承太郎ですけど、自転車とか鉄格子の隙間からどうやって持ち込んだんでしょうか。
ついでに言うと、スタープラチナはあまり遠距離活動できない筈なんですが・・・。



悪霊 その正体!の巻

アブドゥルは力押しではなく、相手を自分のペースに嵌めるタイプのスタンド使いなんですね。
見た目に反して知能派です。

この回で第3部の敵はディオと判明。
当時ガキだった僕は、は第2部で究極生物と戦ったばかりなのにそれより格下の吸血鬼がラスボスかよと意外に感じたものです。

しかし今考えてみると、これはドラゴンボールとは逆のベクトル・・・つまり力のインフレを回避する方向に話を持って行ったんだと思います。

ストーンオーシャンで一区切りつけたのも、スタンド能力が行くところまで行ったからだと思いますし、やっぱり荒木は只者ではないですね。


星のアザをもつ男の巻

ポラロイドカメラとは実に懐かしい。
昔僕も持ってました。フィルムが高くて、ランニングコストに問題のあるカメラだったのを記憶してます。

ジョースター一族特有の首の後ろの星型のアザ。
何とも後付設定ではありますが、ディオの復活に合わせてジョースター一族のスタンド能力が発現したと言うことは、当然ディオにもスタンドが発現した訳です。当時はディオのスタンドがどんなものかすげえ気になって、毎号ワクワクしながら読んでたものです。

ところで初登場時の花京院はあんなにキモイやつだったんですねえ。


戦慄の侵入者の巻

空条承太郎

本日中に

きさまを殺す

わたしの

幽波紋で!

花京院典明


何故に倒置法。
何故にルビ付。
あまりに素晴らしい伝説の果たし状。
未だにジョジョファンの間では語り継がれていますよね。


裁くのは誰だ!?の巻

「裁くのは俺だ」
と言えば、海外ミステリーのファンにはお馴染み、ミッキー・スピレインの生み出した怒れる男マイク・ハマーの第一作目ですね。
そういえば、承太郎もハードボイルドな男ではあります。

前回から引き続いて花京院のスタンド「法皇の緑」との対決。
もっと引っ張るかと思ったら、案外すんなり決着ですね。

オラララ
ラオラ
裁くのは

おれの
『スタンド』
だッー!!



DIOの呪縛の巻

肉の芽キモイ。

ディオの体細胞で出来ているだけあって、ジョセフの波紋で肉の芽も溶けた訳ですが、太陽光線には耐えられるんですよね。
この辺りの設定が良くわからない。


幽波紋の戦士たちの巻

ジョースター一族には漏れなくスタンドが発現するらしく、ホリィさんにもスタンドが発現。
ディオを倒さないと、ホリィさんはどんどん生命力をスタンドに蝕まれてしまう・・・という事で、第三部の明確な目標が提示されました。

しかし、P141のシーンは違う意味でサスペンスフルだなあw


機中にひそむ魔の巻

いよいよディオの潜むエジプトへ向けて出発。
飛行機で一気にエジプトまで行きたいところですが、早速ディオの放った刺客が機内で登場。
クワガタキモイ。
第三部の敵って、全体的に不気味な奴が多いんですよね。

奇虫襲撃!の巻

花京院が無駄にカコヨクなって来ました。
灰の塔に挑発された際の、「そうかな」のポーズず実によい。
前回の「行くぞ」もそうでしたけど、とことん微妙なポージングが素敵なんですよ。

無理に格好良く見せようというポーズは、厨房臭さ大爆発で苦手なんですけど、こういうどこまで本気なのか良く判らない微妙さは大歓迎です。



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タグ:荒木飛呂彦
posted by 黒猫 at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョジョの奇妙な冒険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | edit
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