2008年03月01日

おとぎ奉り 11巻 井上淳哉 感想

おとぎ奉り(11) [Gum comics] (GUM COMICS)
井上 淳哉
484703628X



遂に現代に蘇った重臣と、その家臣団。
家臣団は全員が眷属。
今まで、1体倒すにも散々苦労してきた眷属が、大量に宮古野に解き放たれる。

その有様は、例えるならばベルセルクにおける"蝕"そのもの。
かくして、宮古野は地獄と化してしまうのです。


という訳で、いよいよ最終章に突入したおとぎ奉り。
当初の予定では12巻完結と言うことらしいので、残すところあと1巻となりました。

11巻では、大量出現した眷属に対抗すべく、蝦夷の青龍の槍薙刀バージョンとか、妖介の本命星供の矢とか、ヤバイ匂いのする技が炸裂しまくります。

今回一番印象に残ったのは、やはり宮古野地獄化のワンシーン。
眷属が人間を捕まえ、釜茹でにしたりしてます。
地獄絵図そのままの様相に戦慄。
事ここに至っては、蝦夷の言うように、宮古野を放棄した方が良いような気がします。


あと、蝦夷の秘密など、物語の背景もかなり明かされるのですが、肝心の重臣との対決に関しては・・・まだ先になりそう。

家臣団の眷属はもちろんとして、秋雀との決着すらついてません。
本当に12巻で終われるのでしょうか。


また、恋愛パートでは潤子の記憶が戻った事で、一波乱予想させる物があります。
林檎は全く姿を見せなかったので、妖介争奪戦からは離脱したのかな?
いずれにせよ妖介の残り寿命はあと13日しかないみたいですが。


どういう結末になるかは全く予想できませんが、潤子には幸せになってほしい限りです。

←ランキングに協力していただければ明日への勇気が涌いてきます^-^;
タグ:井上淳哉
posted by 黒猫 at 14:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワニブックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | edit
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