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2010年11月02日

ドリフターズ 第17幕「愛を取り戻せ」

異世界に来ても戦馬鹿達のやる事は決まっている。それは国盗りだ。
そんな訳で、エルフの村に現れた軍勢を返り討ちにした信長と豊久は、敵から奪った甲冑で変装し、エルフたちと共に城へと潜入をするのでありましたとさ。


df17a.jpg


なお、炎に包まれたエルフの村から命からがら逃げ出した本物の兵士たちはというと、そのまま城に逃げ帰られると都合が悪いので、トラップがふんだんに仕掛けられた森の中で余市率いる別働隊がじっくりたっぷりねぶりあげるように殲滅中なうと言ったところ。

前回余市が武士にあるまじき卑怯な手口と言ってたのは、この罠に誘いこんで皆殺しにする事なのかな。もしそうだとすると、恐ろしい事に現代人の自分から見たらそれはさほど卑劣な事でもないと思えてしまうんだけど。
むしろ数に勝る相手に寡兵で挑むならば、余程優れた兵器か、あるいはゲリラ戦しか無いですわな。
現時点では硝石が無いので信長の大好きな鉄砲も使えず、兵器で優位に立つことは出来そうにない以上、ゲリラ戦とか奇襲とかをメインにするしか無いのは自明の理。
どうでもいい話ですけど、鉄砲というと信長というイメージがありますけど、実際には当時の武将は概して鉄砲に着目していて、長篠の戦いも実態は鉄砲の撃ち合いだったという説もあるようです。
武田騎馬隊にしても、当時の日本にはサラブレッドなん洒落たものはなくて、日本固有の小さな馬では映画みたいな騎馬突撃なんて望むべくもない訳で…。

あと信長は敵をジェノサイドして死体は全て硝石の材料にするみたいですけど、死体から硝石作るったら相当時間がかかりそうなんだけど…気にしたら駄目か。


城への潜入はあっけなく成功し、村から連れ去られたエルフの女性達の解放へとフェイズは進む訳ですが、ここからが豊久のターン。
投降の意思を示した敵兵を斬る行為を「降伏首は恥」と諌める辺りは彼の侍としての矜持が伺えて、「甘いなあ…」と思いつつも、ただの妖怪首置いてけじゃないんだなと感じさせてくれたのですが、女性たちが監禁されている部屋に入ったらそこでは兵士達によるレイプ中なうだったのを見た途端、こいつらは糞だと静かに憤り


df17b.jpg


はい、抹殺宣言出ましたよー。

根切り撫で切りと来た。
根切り撫で切りとか、完全に信長のお鉢を奪うかのような言動ですが、まあそれだけ怒り心頭ということで。
なお、柱の煽りには兵士達を『異界の外道』とか書いてるけど、内戦やってるような国に行けばもっと酷い外道は腐るほどいるような気もする。

さて、次回は豊久が屍の山を築きまくる展開ですかね。
首に敬意を払う必要すらない連中相手に暴れる豊久に期待!



posted by クロネンコ at 19:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | ヤングキング系 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本の馬はポニーの仲間だから小型だというのは間違いですよー
ポニーと聞いて想像するような小型の馬ではなく、道産子のような馬を想像してください

ようはサラブレッドのようなスマートではなくずんぐりとした馬なのです
Posted by at 2011年10月22日 22:35
コメント感謝ですー。
私は地元四国の在来種の野間馬などをイメージしていました。肩までの高さが120センチ程度です。木曽馬だとそれよりは10センチ程度高い様です。道産子も体高はだいたいその程度ですね。
当時純粋な兵科としての騎兵が日本には存在しなかった事、また、甲陽軍鑑には武田家の家臣中騎馬は一備え中7〜8騎程度と記されている模様ですから、どちらかと言うと当時の馬は武士のステータスではあっても、戦の主力として使える程のものではなかったのではないかと考えています。
Posted by クロネンコ at 2011年10月23日 14:59
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