【今週のあらすじ】
崩の一撃から友恵さんを救ったのは槍の少年だった。
自ら怪我をしながらも崩に槍の一撃を見舞うが、当然崩にそんな攻撃は通用しない。
続けざまにバットで殴りかかろうとするがそれも敵わず、窮地に追い込まれる。
蜘蛛の化物の正体はやはり崩。自称「この地で崇め奉られし深山が神、大蜘蛛 仰岐」。カラスの旦那の入れ知恵で、墓守を誘い出すためにクラスメイトたちを捕らえて吊るしているらしい。
一方その頃金屋さんは景を探し当て、遺跡に起きている異変を告げるが、雪房はまだ眠ったまま…。
場面は戻って友恵さんと少年。
友恵さんが崩に突っかかろうとする少年を引き留めようとしたところで足を踏み外し、崖から落下。
そのまま落ちた先の地面を突き破り、何かの地下壕の様なところに落ちてしまう。
ひとまず崩の危機から逃れた二人の会話を通しての状況説明が行われるが、その途中で雪房によって封じられている友恵さんの記憶が戻りそうになる。
時を同じくして開始された崩の消化液による無差別絨毯爆撃。果たして二人の運命は…。
【感想】
・少年はやはり一般人
前回パンピーっぽいと書いた訳ですけど、どうも今回の話を見る限りほぼ確定で良さそうです。
本人曰く遺跡の管理人の息子で、父親に連れられて遺跡を訪れた際に仰岐に襲われたとの事。

その際に大怪我を負った父の仇として崩を追っているらしい。喧嘩が原因(たぶん)で停学を食らっていたとのことで、元々負けん気は強そうです。
そういう意味では確かに景に似てなくもない。
信森春告というわりと立派な名前を持っている点からして、今回限りのキャラクターではないかも知れないな。
最近景と金屋さんがキャッキャッ状態で、友恵さんの影がやや薄くなってるんですけど、そういうラブコメ面でのカンフル剤として使えそうな気がしますが、果たして。
…いや、まあ仮にカンフル剤にしたとしても、春告の一人相撲で終わりそうな気配濃厚なんですけど。怪我した部位を素で殴る女だし、むしろそのほうがいいかも知れんが。

それにしても金屋さんがどんどん幼く見える様になっているのが厄い。
・二人が落ちた場所は?
春告は防空壕か何かと言ってますけど、果たしてそうなのだろうか。
防空壕は爆撃に耐えないといけない訳ですから、山の斜面を利用して掘られている筈で、板張りの天井というのはちょっとどうなんだろう。爆弾が直撃しなくても火災が起きれば大変なことになりそうですが。もっと別の用途で作られた地下室に思える。
内部には木箱やドラム缶が置いているのでそんな古い地下壕では無さそうですが…。
遺跡の地下というと、なんとなく墓所というキーワードが脳裏に浮かんでは来るんですけど、流石にそう何箇所も墓所があったりはしないかなあ。遺跡そのものと何か関係はあると思うけど、情報が少なくてまだ予想する段階にはありませんね。
・カラスの旦那は何を目論んでいる
墓守を排除したいだけなら景個人を闇討ちすれば済むことなのに、敢えて騒ぎを大きくする方向で仰岐を使っている旦那の真意は何でしょう。単に景が邪魔だからやっちゃえというだけではなさそうな気もしてきます。遺跡を荒らさせていた事と複合的に考えるべきなのかなあ。
なお、墓守を釣るために生徒たちを餌にしているというが、景が崩の臭いを感じられるようになった事からして、カラスさんの本音的には仰岐の方が墓守を釣る餌ではなかろうかと思った。
・消化液
ああ、アレですね、服だけ溶ける便利な消化液みたいな。
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