まさか冥加の方がかませ犬だったとは…。
はい、ジャンプ48号めだかボックス24話感想です。
鉄球姫冥加にバトルを挑んだ鍋島先輩、大方の人が繋ぎ役というか、まあヤムチャ的な役どころで終わるだろうなと予想していた訳ですが(僕もそう思ってました。すみません)、まさかの圧勝でびっくりした。
鉄球を外す事でドラゴンボールの悟空よろしく高機動モードにまでなったのに、一発不意打ちを食らわせただけで後は成す術も無く投げまくられた冥加哀れ。
最初に一発食らったのも、冥加を油断させるための作戦だったみたいで、やはり鍋島先輩は策士である。
反対に冥加は持ち前の力だけというか、どこかの花山さんみたいに"生のままに"と言う奴なのかも知れない。
そういう相手に練り上げた技とこすっからい作戦で対抗する鍋島先輩はまさに普通人(よりは1ランク上だけど)代表ですね。
しかし鍋島先輩の様な存在も折込済みのフラスコ計画だったりすると嫌だなあ。生まれながらにアブノーマル能力の持ち主で、人格も破綻気味の十三組の十三人よりも、下の階層からあの手この手で這い上がってきた人間の方が何かと使える人材かも知れないし。もっとも、鍋島先輩もたいがいアレな人格はしてますけどねw
戦う力があるのに戦わない事が一番悪い事という鍋島先輩のお説教はまこと正論で、この漫画読んでて初めて「おお、良い事言ってるなあ」と思った。戦わない事でより事態を悪化させ、取り返しの付かない事になってしまう事もあるとか。今までのめだかさん理論はどちらかと言うと言葉遊びという印象が拭いきれず、ネタ的な色彩が強かったのですが…なんだ、めだかボックスってこんなマトモな事を言う漫画だったのかw
鍋島先輩の説教で目が覚めためだかさんは、群がる十三組のかませ犬3人を瞬殺して(もう何が何でもバトルありきだな)決意を新たにする。
で、「兄貴」って一体どんな人なんだろう。めだかさん以上にエキセントリックな人の予感もするし、逆に某北斗の拳で謂う所のトキの様なタイプの気もする。
さて、ここ何話かすっかりヘタレと化していた半袖ちゃんですが、今回人吉との会話を見ているとまだまだ何か腹に一物秘めてそうな雰囲気。
自分では理事長の孫といっても遠縁だと言ってますけど、以前の理事長との一幕を思い出す限り決して何の影響力も無い存在とは思えません。
都城の手紙よりこっちの方が気になるなあ。





