岡本 倫

変な人が登場し始めると俄然筆の勢いが増すのが岡本クオリティw
えー?これスキー漫画で・・・いいの?
ノノの家庭環境や、戸籍を偽ってまでオリンピック候補を目指す動機などが明かされますが、1巻に比べるとスキーそのものが占めるウエイトは減り、尾形や皇帝と言った変な人たちが思い切り頁を占領しておりますw
尾形の程好いキモさや皇帝のジャイアニズム等、読者的には見ていて非常に楽しいのですが、リアルにこんな奴らいたら嫌過ぎますね。
もっとも、連載の方では皇帝もあれはあれなりに良い奴というか、実は密かにツンデレらしい姿が見え隠れしていたらしいので、今後が楽しみなキャラではあります。
個人的に2巻での一番の見所は、やっぱりと言うか何と言うか、興梠ですよね。
ノノに対するSぶりも非常に魅力的なのですが(笑)、皆に隠れてこっそりと地道なトレーニングに励む姿が可愛いんですよこれが。自分は天才だからトレーニングなんかしなくても・・・と見栄を張りたいが為に色々と窮屈な事になっている模様で、こういう自ら望んで茨の道を行く人なんだか好きだなあ。
ノノを虐待?しながらも
「エロイベントはあんたが私のこと好きって言うまでおあずけなんだから!!」
って、じゃ好きと言えばエロイベント有りなのかw
わかりやすいなあもう。
ノノと興梠と天津の三角関係は今後の見所ですね。作者が作者だけにドロッとしたものになりそうな気もしますが。
それにしても、変態祭りやラブコメばっかりやっているように見えて、ちゃんと物語は進展しているのが倫たんマジック。この辺はエルフェンリート当時からの作者のお家芸で、いつもながらガチ展開と脱力展開とのバランス感覚が絶妙です。
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