2008年01月09日

るくるく 1巻 あさりよしとお 感想

るくるく 1 (1) (アフタヌーンKC)
あさり よしとお
4063211452



この人の漫画は大昔にカールビンソン読んで以来ですから、かれこれ10数年ぶりという事になります。
確か80年代のロリコンブーム?当時から第一線で活躍されているんですよね。

内容は・・・なかなかブラックな雰囲気で宜しいのではないでしょうかw
天使や悪魔が登場する(と言うか、それがメイン)だけに色々と宗教的なエッセンスが込められていますが、それさえも不謹慎なギャグにしてしまうとは流石。
主人公の鈴木六文も、その親父も完全に巻き込まれ型人間で、それほどキャラのインパクトは無いので置いておくとして、やはり際立つのは融通の利かない原理主義的な思想の恐ろしさ。
六文の、怠惰で駄目人間ではあるものの、特に害があるわけでもない親父を、7つの大罪を犯した神罰と称して斬殺した(猫になって生きてますが)天使ルミエルに比べ、悪魔達はその場その場の事情を優先するらしく、地獄がパンクするのを食い止めるためには人間界の浄化(清掃活動)だってやっちゃいます。
こうした結果オーライの考え方を見ると、ある面では悪魔の方が人間的と言うか、人間の方が悪魔的と言うか。ちょっと考えてしまいますね。

・・・とは言え、あんまり深く考えるタイプの漫画でもありませんし、気楽に不謹慎ギャグを楽しむのが一番良いかも知れません。
面白かったので続刊も読みます。



るくるく・感想
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2008年01月07日

新旭日の艦隊 14巻 沸騰!北極海 飯島祐輔

新旭日の艦隊―コミック (14)
荒巻 義雄 飯島 祐輔
4124105533


ゲシュペンストとの潜水艦勝負決着編。

ヒトラーのクローンが操る新型艦ゲシュペンストは、脳波コントロールによって1人で操縦できる、潜水艦と言うよりはモビルアーマーみたいな奴です。可動式のフィンで水中ドリフトも可能ですし、いわゆる潜水艦の定義を大きく逸脱してますね(笑)。
ここまで無茶をやるくせに、クローンはというとまだ子供。MAは作れても、オリジナルと同じ年齢、外見のクローンを作るほどの技術はまだ無いようです。

で・・・どうも日本武尊は潜水艦戦は苦手なのか、亜由美のインチキ超能力で何とか勝ったものの、今回も相当際どく追い込まれました。
潜水艦と戦艦の合いの子である日本武尊には、純粋な潜水艦程の水中性能は無いと言う事ですかね。
さすがに原子炉搭載艦をレールガンで打ちまくるのはあらゆる意味においてデンジャラスだとは思いましたがね。そういえば以前もアメリカに対する核テロの話で、核弾頭を素手で触ってましたし、もしかして作者の飯島氏は被爆なんてサヨクの捏造!とか言うタイプの人なんでしょうかw

・・・と、色々ツッコミはありますけど、バトル漫画としてはなかなかヒネリのある展開で面白かった。
惜しむらくは前の巻で思わせぶりに出て来た「回転寿司」には特に深い意味は無かった事でしょうか。うどんの一件もあったので期待していたのに(笑)。

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タグ:飯島祐輔
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2008年01月06日

MADLAX 第1話 感想

「銃舞 - dance - 」

マルシン【ガスブローバックハンドガン】SIG・P210-6・8mmBBブローバックMAXIブラックABS ケー...


内戦真っ只中の小国ガザッソニカ。反政府勢力ガルザが入手した王国軍のデータの回収を依頼された女性エージェント・マドラックスは、報道ヘリをジャックして戦地に飛び込む・・・。


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ひぐらしのなく頃に 綿流し編 1巻 竜騎士07 方條ゆとり

ひぐらしのなく頃に 綿流し編(1) (ガンガンWINGコミックス)
竜騎士07 方條 ゆとり
475751591X




衝撃の鬼隠し編に続く綿流し編。この編はもう魅音おじさんの為だけに存在するようなものです。
魅音はひぐらしにおいて、一番萌えるキャラなので期待度大な訳ですが、でもやっぱり最後は惨劇ENDなんですよね。
ちなみに今回から登場となる魅音の妹詩音ですが、当時ははっきり言って好きになれないキャラでございました。認識を改めたのは

園崎詩音はやりますよ!

の一件ですね(笑)。
それでも最後までオマケキャラのポジションからは脱する事が出来ませんでしたね。
それはともかく初登場時はというと、シナリオの都合とは言え撹乱キャラとしての側面ばかりが強調されて、魅音おじさんファンとしては何だこの野郎という微妙な怒りすらありました。
まあ、魅音おじさんの引き立て役だったんですけどね。

で、漫画版はと言うと・・・絵師の人が代わったので当然ちゃ当然なんですが、鬼隠しの時に比べると猟奇っぽい不気味さは減少しました。ほんの少しですが少女漫画的なタッチを感じる作風で、多分この編には合っていると思います。
何と言っても大石がダンディに描かれているし。ただ、顔は奇麗になったけど腹がメタボリックになったのは痛し痒しか(笑)。

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2008年01月05日

ぽてまよ 1巻 御形屋はるか

ぽてまよ 1 (1) (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)
御形屋 はるか
4575939676


昨年放送されたギャグアニメの中ではみなみけに並んで印象に残っているのがぽてまよです。
今月からケーブルテレビでも放送されますので、未見の人は是非見てみてください。

で、そんなぽてまよの原作を今更ながら読んでみました。
それで改めて思ったのが、アニメは原作のエピソードを非常に上手く組み合わせて、一本のストーリーに仕上げていたんだなって事。
話題性では最強クラスだった「らき☆すた」の場合、小ネタをぶつ切りにして並べた感覚が強くて、ストーリーとしての流れはあまり感じられなかったですし、同じく4コマ原作の「スケッチブック」も、上手く組み立ててはいるんですが、ストーリーラインは出張版の中篇に頼っている感じでしたので、純粋な4コマだけでエピソードを作り上げていたアニメ版スタッフの力量にはただただ脱帽。

それで原作ですね。話が逸れまくってました。
内容に関しては今更書く必要も無いと思うので、キャラ方面に関して。
何と言うか、初登場時のぐちゅ子がちょっと怖いのにびびった。
ぽてがかわいい系ならぐちゅは美人系なんだと思うんだけど、初登場の時は美人顔を無理に2頭身ボディに乗っけた様な感じで、一瞬ホラーかと(笑)。
ま、これはすぐにいい感じのデフォルメが入るんですけどね。
あとはねねですが、原作でもバカ犬発言連発する人だったんですね。
これはもう、声優はツンデレカルタの人意外考えられません。

なにせバカ犬で大ブレイクする事になるピンク色の髪したヒロインが出てくるアニメ放送以前に描かれていたのですから、これは神の啓示としか言い様が無い(笑)。

とりあえず関心のある人は、ケーブルorCSのキッズステーションで放送されますから、そちらで視聴してみてください。内容はほぼ原作もアニメも同じなので、アニメ見て面白いと感じたら原作を買っても損はしません。

ちなみに僕は、とりさんが一番好きだったりします(笑)

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2008年01月04日

ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 2巻 鈴羅木かりん 竜騎士07

ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 2 (2) (ガンガンコミックス)
竜騎士07 鈴羅木 かりん
4757517041



ひぐらし鬼隠し編の後半です。
いやあ・・何と言うか・・・全てのネタを知ってしまった状態で読んでも相当ショッキングですね。
アニメで見た時はかなり精神的に参った記憶があります。
漫画版の場合ですと、何と言っても絵が怖い。
1巻の時は萌え拠りだなんて言ってごめんなさい。

ごめんなさい        
           ごめんなさい                 ごめんなさい


          ごめ

特に圭一がL5状態(当然この話当時にはそんな設定は表に出てきてはいませんが)になってからの描写が怖すぎですね。それと同時に、この鬼隠し編における一番の被害者はレナだったんだなあ・・・と、何だか切ない気分になりました。
第三者視点だと、L5発症してマトモに話も通じなくなってる圭一に献身的に尽くしている構図になるんですよね。特にドアに手を挟まれた上に、圭一に追い返されるシーン。雨が降り始めても家の前で圭一に謝り続けている所なんか、かなり泣けてきます。
同じストーリーなのに、2周目では全く違った印象になってしまう辺り、この作品の作りの巧さをヒシヒシと感じますね。


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2008年01月03日

ジョジョの奇妙な冒険 6巻 JoJo vs 究極生物の巻 荒木飛呂彦

ジョジョの奇妙な冒険 (6) (ジャンプ・コミックス)
荒木 飛呂彦
4088510623



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タグ:荒木飛呂彦
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2008年01月02日

ぶっちぎりCA 1巻 大和田秀樹

ぶっちぎりCA 1 (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS)
大和田 秀樹
4047250015



年越しも新年も大和田漫画です(笑)。

掲載誌がいわゆる青年誌と言うことで、オタク向けネタはあまりありませんが、らしいという面ではこの上なく「らしい」作品ですね。
最初のうちは手探り状態だったのか、ちよっと抑え目のトーンでしたが、5話目辺りから大和田節
が炸裂し始めて、最早CA関係ないやん状態。
でもこれが良い。この徹底したカオスを期待していたんですよ大和田先生には。

羽田の出発にいつでも来いや!


主役の花園ひなこ(三十路目前)は別格として、取りまきの方々も相当アレな人たちで、似非ガイジンのフランソワとか、傭兵でもやっていた雰囲気の機長とか、無敵キャラのひなこ母とか、マトモな人が殆どいません。
この辺のノリも大魔法峠を思い出しますね。

このノリのまま突っ走ってくれるなら期待度大。
しかし何も知らない人が表紙のイメージで買ってしまったら・・・どう思うだろうか(笑)。

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タグ:大和田秀樹
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2008年01月01日

覇記・感想まとめ

1〜3話  4〜7話   8〜9話  10話
posted by 黒猫 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | edit