今週のシュガーレスは!
なんだか話があちこちにふらふらと漂っている感は否めないものの、それはそれとして大きな動きが見られました。
冒頭はアパートの一室、タイジの住む部屋、壁の血痕を何か思う所があるように見つめるタイジの姿から始まると言う事で、これまでとは少し雰囲気が違う。その血痕がタイジが頑なに暴力を否定する理由につながっているのが見て取れます。
何れにしても厄い雰囲気が立ち込めますね。
で、登校中のタイジに宮華が絡んでくるものの無視して、殴る蹴るの暴行を受けるものの、それでも気が乗らないと無視を貫いたら諦めて去っていってくれた訳ですが、その直後に格ゲー並の勢いで吹っ飛んでくるのに笑った。
リアルであれ位ふっ飛ばそうと思えば、車で時速50キロ程度の速度でもって特攻かけるしか無いだろレベル。昔その位の勢いで跳ねられた経験からの推測ですが。
宮華をふっ飛ばした犯人は言うまでもなくメイヘムさんだった訳ですけど、パンチとかじゃなくて駐車場の看板…それも看板側じゃなくて地面に置く方の、コンクリートのブロックになっている方でフルスイングだったのには、凄惨を通りすぎたシュールさみたいなものを感じてしまってまた笑った。
ケンカ漫画にガチの殺しを持ち込んだらいかんだろ…。
んでメイヘムさんとタイジの関係が語られる訳です。
なんと二人は兄弟…でいいんだよね。
冒頭に出てきた壁の血痕はメイヘムさんが父親を撲殺した際のものだったと、そういう事です。
当然タイジもその場に居合わせた訳ですし、場合によっては凶行に関わっているかも知れません。頑なに「暴力」を否定する姿勢を見るかぎりではまず間違いなく関わっているでしょう。その事への悔恨から暴力を認めることが出来なくなったのだと思います。
もちろん凶行に至るにはそれなりの理由もあったとは思いますがね。理由もない快楽殺人みたいなのだったら二人共シャバにいないでしょうし…もしかしたら事件を隠蔽して(以下略
なんかこういう話が出てくると、もう畳みに入った様にも感じられるなあ。もちろんその事自体は別にどうこう言いませんけどね。積極的に畳めという気持ちは全くないけど、引き伸ばしてでも続けろという気持ちもない。もともとそんなに壮大なストーリーが用意されていた訳でもないですから、ベロスの時のような不完全燃焼感に苛まれる事も余り無い。
それなりに納得の行く形で着地させてくれればオッケーと言う程度です。トーナメントは…もうこの感じだとお流れかな…。
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