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2012年01月26日

シュガーレス Vol.98 「こじつけ」



今週のシュガーレスは!
なんだか話があちこちにふらふらと漂っている感は否めないものの、それはそれとして大きな動きが見られました。
冒頭はアパートの一室、タイジの住む部屋、壁の血痕を何か思う所があるように見つめるタイジの姿から始まると言う事で、これまでとは少し雰囲気が違う。その血痕がタイジが頑なに暴力を否定する理由につながっているのが見て取れます。
何れにしても厄い雰囲気が立ち込めますね。

で、登校中のタイジに宮華が絡んでくるものの無視して、殴る蹴るの暴行を受けるものの、それでも気が乗らないと無視を貫いたら諦めて去っていってくれた訳ですが、その直後に格ゲー並の勢いで吹っ飛んでくるのに笑った。
リアルであれ位ふっ飛ばそうと思えば、車で時速50キロ程度の速度でもって特攻かけるしか無いだろレベル。昔その位の勢いで跳ねられた経験からの推測ですが。

宮華をふっ飛ばした犯人は言うまでもなくメイヘムさんだった訳ですけど、パンチとかじゃなくて駐車場の看板…それも看板側じゃなくて地面に置く方の、コンクリートのブロックになっている方でフルスイングだったのには、凄惨を通りすぎたシュールさみたいなものを感じてしまってまた笑った。
ケンカ漫画にガチの殺しを持ち込んだらいかんだろ…。

んでメイヘムさんとタイジの関係が語られる訳です。
なんと二人は兄弟…でいいんだよね。
冒頭に出てきた壁の血痕はメイヘムさんが父親を撲殺した際のものだったと、そういう事です。
当然タイジもその場に居合わせた訳ですし、場合によっては凶行に関わっているかも知れません。頑なに「暴力」を否定する姿勢を見るかぎりではまず間違いなく関わっているでしょう。その事への悔恨から暴力を認めることが出来なくなったのだと思います。
もちろん凶行に至るにはそれなりの理由もあったとは思いますがね。理由もない快楽殺人みたいなのだったら二人共シャバにいないでしょうし…もしかしたら事件を隠蔽して(以下略



なんかこういう話が出てくると、もう畳みに入った様にも感じられるなあ。もちろんその事自体は別にどうこう言いませんけどね。積極的に畳めという気持ちは全くないけど、引き伸ばしてでも続けろという気持ちもない。もともとそんなに壮大なストーリーが用意されていた訳でもないですから、ベロスの時のような不完全燃焼感に苛まれる事も余り無い。
それなりに納得の行く形で着地させてくれればオッケーと言う程度です。トーナメントは…もうこの感じだとお流れかな…。



posted by クロネンコ at 21:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオン系 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 1巻感想



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漫画アニメライトノベルの世界にはある不文律が存在します。
それは、どんなにキモオタでnerdでコミュ障なヒロインであっても、見目麗しい美少女でないといけないという鉄の掟。
ですが、賢明な読者は違和感を感じことは一度や二度ではないでしょう。
「こんなかわいい子が何故…」と。
もちろん作者側もそれに対する回答をちゃあんと用意している訳です。その回答とは「あまりに美少女なので同性に嫉妬され孤立している」とかいうパターン。

まあ大抵はこれでふーんそんなもんかと納得してしまうというか、無意識のうちに納得すべく自己暗示をかけてしまう事になる訳ですが、でもやっぱり心の片隅に引っかかるものがある。
俺はおっさんなので女子の心理なんぞわかりゃしませんが、同性に嫌われる女子とは見目麗しい女子というよりは、異性に対する過剰なアピールが鼻につく女じゃないかと思うんですよ。俺らがビッチを嫌うのとはまた違う感情なんだろうけど、女子にもビッチは好かれない。もっとも、人間というのは類友で閉鎖された生態系を作る傾向が強いので、ビッチのお友達のビッチーズに尋ねればまた違った回答が返ってくるんでしょうけど。
そういう次第なので、美少女過ぎて排斥されたなんて設定を見ると、いやいやそれはお前が美貌を鼻にかけて色々やらかしたからじゃね?的に考えてしまうのであります。


そんな中、この「私がモテないのは(略」はどちらかというと俺らスペックのヒロインを登場させるという暴挙快挙に出たエポックメイキングな作品。
とは言え、あくまで俺らスペックの平均値程度というだけで、永井豪の漫画に出てくるような人外魔境からの来訪者ではありませんので。(ちなみに表紙の智子さんは2割増し程度に美化されてますw)
たぶん、オサレな服を着せてメイクでもキメたらそれなりに見栄えもするでしょう、と、そういう感じ。オサレしてメイクする事があるのかどうかは知りませんが。
角度とかパーツ単位とかだと一瞬美少女に見えたりもするけど、リアル美少女のサブキャラが横に立つとやっぱり智子さんだねとなる微妙なパランス感がある意味素晴らしいです。あばたもえくぼという言葉を最も分かりやすい形で二次元化したぜ!的な。


で、漫画の内容を簡単に説明します。
非リア女子中学生の黒木智子は、高校デビューすれば『何もしないでもフラグが立ち性が乱れる3年間』(本人談)を満喫できると薄い胸いっぱいに希望を抱いてJKデビューするものの、溢れるキモオーラと持ち前のコミュ障によって誰もが予想する通りのスクールライフを強いられているんだ!
そんな智子さんのビターで切なく、時々胃の中身をリバースしたりもする人生の難易度ナイトメアモードな日常を描く感動大作です。ミモフタもなく言えば、所謂自虐漫画ってやつですね。
ですが、これが意外と泣けます。まんが日本昔ばなしの『節分の鬼』を見た時に匹敵する程度に心をかき乱されます。
基本形式はギャグなので、欝漫画という訳ではありませんけどね…でも、この漫画のギャグに素直に笑うことが出来た貴方はきっと健全な非リアライフを送れている人なんでしょうね……爆ぜろ。

良くも悪くも等身大すぎるヒロインだけに本当賛否両論ありそうですし、作者の人もTwitterで人によっては読むと嫌な気持ちになる事もあると警告を発しておられる作品ですので、敢えておすすめはしません。でも俺は好き。
たぶん次にpixivに上げる絵は智子さんになる気がする。




posted by クロネンコ at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

めだかボックス 第130箱「楽しんで欲しいじゃん」


ジャンプ08号めだボ感想です。

えーと、いきなり紙面の半分ちょい割いてルール解説したり、長めのネームで状況説明したりとどうしたものかなという展開だと思ったら、隠し玉がありましたよ、と。
ま、それはひとまず置いといて、先週のヒキで性格が悪い方が勝つとか言って煽ってましたので、実はこのゲームがチームワークを固めるためのレクリエーションだったなんて信じられない。球磨川がそんな甘い奴とは思えない…いや、あれはあれで結構甘い奴なんだよな。
ともあれ、作者が作者だけに素直に受け取ったら負ける。何に負けるかなんか知らないけど負ける。
第一、そんなレクリエーションなら鍋島先輩呼んだ意味が無いじゃないか…。


そんな感じでなにやら腹に一物有りそうな無さそうな展開運びなんですけど、長者原のアブノーマル能力『公平』が働いているからそんなに超展開は無いと思いたい。
ただ、公平が働いている割に球磨川のカードが即死負けパターンに偏っているのが気になるわけですが。もしかして球磨川には公平の能力が効かないのだろうか。それとも球磨川がひたすら負に偏る事で場の公平性が保たれる事になるんだろうか。
負け手札でも無駄にカッコイイ球磨川には笑ったけど。
こいつは気取ったポーズから道化役まで何でもこなせるから厄介だな。


で、球磨川がこのゲームに勝った場合、具体的にどういう形で球磨川に協力することになるのかという話に今回の隠し玉がある訳ですが、その内容は見開きでババンと公開されます。
つまり、委員会連合の女子たちがパンツ丸出しになればバトルなんかどうでも良くなるやん?という恐ろしい計画。
いいのかそれで。そんなんでいいのか。
もし作画が矢吹大先生だったら豪ほどにも疑義を差し挟む余地すら無く即断即決OKではあるのですが。
とは言え鰐塚の

「パンツを見せる覚悟もなくあなたがたは人の上に立っているのかと」

は名言。
ちなみに俺は大刀洗先輩のパンツがいいです!すりすりしたい。
球磨川の目的を知って打倒球磨川を誓う雲仙は空気読め。お前が勝っても誰も得しない事に気づけ。
とは言ったものの、球磨川の手札は負け確実パターンですし、パンツが実現する可能性は実はあんまり高くないんですよねえ。むう。




posted by クロネンコ at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ系 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

週刊少年チャンピオン 2012年08号 感想



弱虫ペダル

展開自体はいつものブリーチ式覚醒?方式ですが、すげえ久しぶりに鳴子に当番が回ってきたのには期待したい。


範馬刃牙

刃牙骨格&筋肉で「解剖学的見地」ってどんな高度なギャグだよ…
そしていつの間にか総理がチェンジしている件wwwwwwwwwwwwwwww


BJ蒼き未来

いくら奇跡のタッグだとしてもきちんと機能しないのなら無理してやらなくても(以下略)。
射的ゲームみたいなライフルや破片手榴弾なのに投げたら発煙手榴弾だったりとか、その辺のいい加減さも何とかして欲しい。
今の時代ネットで3分もあれば調べられる事なのに、それすらやらない創作に対する姿勢をマジで疑う。
どうせ読者は馬鹿だからわかりゃしねーし、テキトーでいいんじゃね?とか考えているのかね。


バチバチ

吽形さんは基本スペック高いのに中二病の発作で人生棒に振った人なのか。考え様によっては彼のほうがあらゆる面で捨ててきたものが多いな。


侵略イカ娘

もはや早苗が一番異質な存在になりつつあるな…。


BJ創作秘話

何かと話題になるトレースの話。
まあ作品としてトレースを発表するのは論外なのですが、トレスも線の練習になるんですねえ。
確かに線のストロークやパーツ配置のバランスとか、そういう感覚的なものを身体に覚え込ませるのにはいいかも知れない。
模写では自分の脳内で自己流の感覚に再変換されるから手癖的なものまでは矯正できないし。


浦安

尊師か。


てんむす

天子が凹むのは実に良いですな。


囚人リク

思ったより早く沢田との対決になった感アリ。個人的には沢田に何かのトラブルを起こさせてそのスキに脱獄とかかなと思ったんですけど、相手もそんなに阿呆ではないってことですか。


空が灰色だから

自分は多分長時間睡眠タイプだろうなあ。3時間程度寝ただけでも活動はできるけど、仕事とかの都合無いなら10時間でも寝れるし。


マブヤー

ごめん俺チャンプルにしてもゴーヤー苦手なんだ。つーかチャンプル以外に食べ方ってあるの?
哲弘漫画らしいgdgd感が出てきたのは良。


クローバー

やべえ、回想のせいでロン毛と寅男がいい感じにラブラブになってきた。


ドカベンSS編

随分しょっぱいところで流れが変わってきたな…。


さくらDISCORD

住吉さんどこからバケツ出してきた…。
なんだか佳境に入った感があるけど、6人揃ったらどうなるんだろう。
野球とか別にやらなくてもいいと思うんだが。


聖闘士星矢LC外伝

まさかの殴り合いとかwwwどこのハリウッド映画だよ。


ましのの

なんでレンタルパンツなんてものがあるんだと考えて…ああ、なるほどそういう事か。


ラッキーストライク

他人には好き放題やる奴ほど自分が同じ事をされると取り乱す法則。
俺はイジメも差別も否定しません。やりたきゃやればいい。ただし、お前も同じ事される覚悟があるならな!という考え方です。
自分がやりたい放題やってるくせに、ちよっとブーメランが帰ってくると逆差別だ何だと被害者面するクズは人間ですら無いのでこの世から強制退去させてもいいと思ってます(キッパリ)。


ANGEL VOICE

駆け引き抜きで完全ランダムにしたほうがよくね?


りびんぐでっど!

毎日スプラッティング(専門用語の方とは無関係だよ)なもなこ見てたら今更おばけ屋敷程度では…。
なんかラブコメ度数が一気に上がってきたのは佳境を感じさせて厄い。


ハンザスカイ

カッコ悪いにカッコいい!
何か怪しいクスリぶっ込んでるようにしか見えない!


SBJ

イムラさん強敵やでぇ…。


デザートローズ

メガネの小物っぷりが半端ねぇ。


木曜日のフルット

氷河期対応型フルット



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posted by クロネンコ at 13:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオン系 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

シュガーレス  Vol.97 「メイヘム」



連載2周年オメ。

さて、今週のシュガーレスは!
キャラが立ってない、印象に残らないと大不評(俺基準)なアノニムですが、ようやくと言うかそれっぽいのが出てきました。


この世から暴力がなくならないのは何故かわかるか?
それは、暴力が正しいからだ
進化の過程で正しくないものは滅ぶ
動物も植物も
売れないスナック菓子もコンビニの棚から消える
必要とされるものが残る
存在し続けることが正しさを証明している
暴力も同じだ


ごめん、何言ってるかわからない。
登場するなりこの壮絶な電波を飛ばした通称メイヘムさん。その容貌も季節感ガン無視のロングコート姿で、どちらかというとベン・トーに敵キャとして出てきた方が似合いそうな御仁。訳のわからんセリフもそんな感じだよねー。
どうもこの人にとっては暴力とは動植物やコンビニの菓子みたいに実体のある存在らしい。決して手段とか行為とか概念とか、そういうものではないんだな。一体この人の瞳にはどんな世界が見えているのだろうか。少なくとも自分ら有象無象とは違うステージの世界が見えているんだろうな。
ともかく出てくるなり電波セリフをぶっ飛ばして、続いて正門瞬殺とかインパクトは充分。ここ最近割と小物っぽい新キャラばかりで退屈してたところですが、この手の愉快キャラは大歓迎です。願わくば出オチで終わりませんように。

しかしアノニム側にこういう奴が出てきたという事は、アノニム編もう少し引っ張る気まんまんだな…ちゃんとトーナメント再開されるんだろうか。やっぱりああゆう形で中断してるので、このままアノニム倒して有耶無耶というのは勘弁願いたい。


あ、それとがっくんは井純を倒しました。メイヘムさんの押しが強すぎて最早前座以下の扱いになってる所ががっくんらしいですけども。




posted by クロネンコ at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオン系 | edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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